成分規格
・細菌数が1g中50,000以下
・E.coli(ふん便系大腸菌群)の最確数が100g中230以下
・腸炎ビブリオの最確数が1g中100以下(むき身にしたものに限る)
※定期的に検査を行い、安全確認したうえで出荷されています。
加工基準
原料用牡蠣は、海水100ml当たり大腸菌群最確数が70以下の海域で採取されたもの、または100ml当たり大腸菌群最確数が70以下の海水または塩分濃度3%の人工塩水を用い、かつ、当該海水もしくは人工塩水を随時換え、または殺菌しながら浄化したものでなければならない。
保存基準
・10℃以下で保存(生食用冷凍牡蠣は-15℃以下)
・清潔で衛生的な有蓋の容器に入れるかまたは清潔で衛生的な合成樹脂、アルミニウム箔もしくは耐水性の加工紙で包装して保存しなくてはならない。